下水道設計
下水道は都市の静脈といわれ、地域社会にとって重要なライフラインであり、地域社会の発展・ 公衆衛生の向上など私たちの生活にとって重要な役割を果たします。
私どもは、このライフラインの構築、水のある潤いに満ちた生活環境の改善、また、維持管理など様々な角度から技術を提供し、皆様の生活環境の維持に努めています。
また、公共水域の保全を図ることにより、地球環境保全に貢献しております。
上水道設計
水は人の生活、生命維持に欠くことのできない存在であり、それを日常生活を便利に供給する施設が水道です。
しかし、近年の水道事業では老朽化施設の増加、地震などの災害に対する対策の遅れ、安定した水源確保の一層の困難化、水質問題の多様化・複雑化など様々な問題に直面しています。
当事務所では、これまで培ってきた豊富な実績・ノウハウをもとに、自然災害などの事故に対する安全性確保や地域特性を考慮した建設・運営コストの削減など、「安全でおいしい水」を供給できるような設計を心がけています。
調査業務
近年では、道路や橋、トンネル、処理場など各土木施設の老朽化が問題となってきています。
当事務所では、このような施設の定期的な巡視・点検業務、および改修個所の現地調査・試験などを承っております。
調査管理
トンネル・道路などの点検・調査業務における管理を行っています。
その他の業務
お客様が抱えられている図面のCADデータ化、各種データ入力作業を代行いたします。
現在貴社で抱えている業務、データ入力についてのお悩み等がございましたら、まずはご相談ください。
業務フロー
設計業務の場合
お問い合わせ
まずはお電話またはメールにてお問い合わせください。設計についてのご要望・ご質問などお聞かせください。
TEL:0745-47-2521
MOBILE:090-1353-5618 メールでのお問い合わせはこちら
事前打ち合わせ
業務内容に関する事前の打ち合わせを行います。
ご契約
設計期間・設計料等の詳細についての契約を行います。
初回打ち合わせ
設計の初回打ち合わせを行います。
設計に必要な条件等を確認すると共に、設計のすすめ方についての確認を行います。
業務着手
初回打ち合わせで決められた内容に沿って業務に着手いたします。
基本となる検討、図面作成等を行います。
中間打ち合わせ
基本となる検討書、図面等についてご確認いただいた後、お客様のご要望を伺い再検討を行います。
設計見直し
中間打ち合わせで伺ったご要望に沿って設計の見直しを行います。
見直しが完了しましたら、再度打ち合わせまたはチェックを行います。
チェック
検討事項、図面等が設計条件と合致しているか等、最終チェックを行います。
最終打ち合わせ
完成した設計について最終の打ち合わせを行います。
最終の検討書、設計図面等をご確認いただきます。
納品
最終打ち合わせでご確認いただいた内容でご納得いただけましたら、
完成した検討書、設計図面等を納品いたします。
使用ソフト
当事務所で使用しているソフトをご紹介いたします。
Auto Desk
• Auto Cad LT
マイクロソフト
• Word
• Excel
• Power Point
FORUM8
• 土留工の設計
• ライナープレートの設計
• 建込み簡易土留の設計
• マンホールの設計
• BOXカルバートの設計
(下水道耐震)
• 下水道管の耐震計算
• FRAM(内面)
• RC断面計算
シビルソフト開発
• Pipe Rapid
• 管の構造計算
• 路面覆工の計算